1ページ漫画です。
絵の大きさは、縦1536×横1080ピクセルになるように。

要点だけ書いてますので、細かい所は変更可能です。

文字入れ01



上のほうの絵

吹雪の中を3人が歩いている。

主人公・ケンは、「ファンタジー物語で旅人が着てるようなマント」を付けて、
右手は、フードをおさえる か 腕で雪をさえぎるようにして、
左手はマントが広がらないように おさえている。
マントが風にビラビラしてる。

妹・ユミは、風に飛ばされそうになり 木に しがみついている。
ラフ画の時は 考えが及ばなく通常の衣装で描いてるけど、
マント装着にしたい。

父・ゲンノウは、ダウンジャケットを着ている。
手は、両手をポケットに突っ込んでる か 年寄りっぽく後ろに手を回してる。
吹雪の中 なんともなく 普通に歩いている。
帽子はニット帽。髪のトサカが入るようになってるニット帽。


中段の右の絵
据え置き型の、自分で測る血圧計。
ジャーン!って感じにしたかったので ちょっと線を足してる。

中段左の絵
古代日本の髪型と服装。

座って、血圧計を使っている。

その左側に描いたのは、順番を待ってる人。
右手に病院内で使うクリアファイルを持っている。
左側の人を描いた最大の目的は、
「血圧を測ってる人は こういう服装をしてるんだよ」と読者に分からせるため。
なので、立ってる人を右に配置 や 立ってる人がそのまま血圧を測った とかの絵でもいい。


下段右側の絵
ダウンジャケットを着たまんま 血圧を測ってるゲンノウ。
ケンとユミが ひょこっと顔を出す感じで見てる。
ラフを描いた時は、ケンとユミが小言での会話を予定してたので
2人の目線が お互いを見るようになってる が 目線は、一番似合うように。


下段左側の絵 2つ
私が「こういう表現にしたら おもしろいんじゃないかな」と
小さな丸でゲンノウを囲むようにした。

上の丸
血圧計から出てきたレシートのような紙を、
頭上で破いてるゲンノウ。

下の丸
ゲンノウが血圧計を使っている。