ここに載せた紀行文は 2007年に書いたものです。
ほとんど手直ししないまま載せるので
現在の状況と違ってる部分が たくさんあります。
紀行文の総合タイトルは 「踊る大蛇ツアー」
5 『 踊る大蛇 』
8月26日、新潟県関川村での
『大したもん蛇(たいしたもんじゃ)祭り』
・・・なかなか激しいお祭りでした。
公式ホームページを見てみると、
ギネスブック認定の世界一の大蛇が、村の中をパレードする・・・
と書いてあるので、
大蛇を大切に扱いながら、ゆっくりと静かに歩いていく・・・
と、思ってたら、そうじゃなかった。
大蛇は全長82.8メートル。
総勢500人の担ぎ手に動かされている。
コレ、何のキッカケがあるのか、
突如として、一部の担ぎ手が真横に猛ダッシュ。
担ぎ手の中に転倒者を出しながら、
大蛇は長い胴体を、左右に ぐねんぐねん と くねらせて進んでいく。
そのため、パレードの最中は、安全の為 大蛇には近寄れず・・・。
パレードが終わると、
村役場の前で大蛇が とぐろを巻いて、一時、休憩。
休憩の時は 大蛇・触り放題♪
小さな子供達は大蛇に飛び乗って遊んでました。
6 『 輝く背中 』
夏だから、多少の暑さは我慢できる。が、
じわじわと強烈な暑さを感じてきていた。
正午を過ぎる頃になると、
もはや、直射日光の当たる場所には立ってられない。
ある観客の男の人を見ると、Tシャツが汗でビッタビタ。
その人は灰色のTシャツを着てたので、濡れている部分は色が違って見える。
背中一面、見事なまでに汗をかいていた。
ふと、自分の胸元を見ると、私の青いTシャツの胸が汗で濡れている。
背中にも汗をかいていたかも知れない。
この日の朝の天気は 曇り。
カンカン照りではなかったので、油断してた・・・。
今年一番の日焼けを 私は この関川村で したのだった。
関川村のお土産に・・・急遽、ハンカチを買いました。
「あまりに暑い」という理由で。
大蛇の絵の描いてあるハンカチ。
良い記念になるだろう。
7 『 福を この手に 』
当日は、
「太鼓ショー」と「よさこいソーラン」が午前中に披露され、
大蛇のパレード終了後に、「喜っ喜(きっき) 大会」と呼ばれる
じゃんけん大会がありました。
なぜ、「喜っ喜」なのかは・・・・・・知らん。
祭りの最期は、『福まき』というイベントでした。
ステージのほうへ、
スーパーのレジ袋を広げた状態で近付く人が数人いる・・・。
「福まき」=「まんじゅう投げ」。
この時ばかりは、
村の人も積極的に熱狂的に参加する。
地元の人は このお祭りに慣れているんだろう・・・。
みんなは まんじゅうを拾ってる。
私は なかなか 拾えない。
(頑張れば もっと取れたと思う)
そして、運良く、
自分のほうに飛んできた まんじゅう(白)を
ダイレクトにキャッチ。
なんか、ホントに 福が来たような気持ちになりました。
大蛇を背景に、まんじゅうGETの証拠写真を撮りました。
8 『 不明・第2章 』
新潟=こめどころ なので、8月25,26の新潟旅行では、
美味しい~ご飯をたらふく食べる計算でした。
でも、計算なんて、すぐに崩れる。
25日の晩ご飯、回転寿司が すご~く美味しそうに見えた。
「美味しい魚&美味しいお米が食べられる♪」
と、喜び勇んで、店内に入ってみたが、すごい混雑。座る席が無い。
店内には おしぼり等、手を拭くものが何も無く、
なんか、落ち着いて食事ができない。
そのうち、皿の色が気になってきて、思うように手が出せない。
そして最大の欠点は私にあった。
普段、私はスーパーで買ったお寿司を食べているので、
温かい~常温の お寿司のご飯に慣れてない。
・・・なんか不発だったナ・・・
26日、うっぷんを晴らすべく、お祭り会場で、食べまくろう・・・と思ったが、
お団子を食べて、フランクフルトを食べて、コロッケを食べて、和牛の串焼きを食べて、
水、飲んで、コーヒー飲んで、コーラ飲んで、またコーヒー飲んで、
それでストップ。
おにぎり、売ってたのに、何故、食べなかったんだろ~~?
結局、新潟のお米は、帰る間際に、駅で駅弁を買って、
それで満足するように自分自身をなだめました。
新潟の駅弁は「雪だるま弁当」 ・・・県産コシヒカリを使ってる。
雪だるま弁当の公式HPはココ
http://www.ekiben.or.jp/sanshinken/
で、文章のタイトル・・・「第2章」ってのは・・・
私が もう一つ買った、新潟のお土産、
それが『朱鷺のはつ恋 第2章 はばたき』というモナカ。
何故、第2章というネーミングなのかは不明です。第1章は 見てません。
このモナカ、普通のと違ってて、
自分で モナカの皮にアンコを乗っけて、はさんで食べます。
アンコは、美味しいとも不味いとも言えない、適当なアンコでした。
でも、モナカの皮は サクサクのパリパリで すごく美味しかったです。
ほとんど手直ししないまま載せるので
現在の状況と違ってる部分が たくさんあります。
紀行文の総合タイトルは 「踊る大蛇ツアー」
5 『 踊る大蛇 』
8月26日、新潟県関川村での
『大したもん蛇(たいしたもんじゃ)祭り』
・・・なかなか激しいお祭りでした。
公式ホームページを見てみると、
ギネスブック認定の世界一の大蛇が、村の中をパレードする・・・
と書いてあるので、
大蛇を大切に扱いながら、ゆっくりと静かに歩いていく・・・
と、思ってたら、そうじゃなかった。
大蛇は全長82.8メートル。
総勢500人の担ぎ手に動かされている。
コレ、何のキッカケがあるのか、
突如として、一部の担ぎ手が真横に猛ダッシュ。
担ぎ手の中に転倒者を出しながら、
大蛇は長い胴体を、左右に ぐねんぐねん と くねらせて進んでいく。
そのため、パレードの最中は、安全の為 大蛇には近寄れず・・・。
パレードが終わると、
村役場の前で大蛇が とぐろを巻いて、一時、休憩。
休憩の時は 大蛇・触り放題♪
小さな子供達は大蛇に飛び乗って遊んでました。
6 『 輝く背中 』
夏だから、多少の暑さは我慢できる。が、
じわじわと強烈な暑さを感じてきていた。
正午を過ぎる頃になると、
もはや、直射日光の当たる場所には立ってられない。
ある観客の男の人を見ると、Tシャツが汗でビッタビタ。
その人は灰色のTシャツを着てたので、濡れている部分は色が違って見える。
背中一面、見事なまでに汗をかいていた。
ふと、自分の胸元を見ると、私の青いTシャツの胸が汗で濡れている。
背中にも汗をかいていたかも知れない。
この日の朝の天気は 曇り。
カンカン照りではなかったので、油断してた・・・。
今年一番の日焼けを 私は この関川村で したのだった。
関川村のお土産に・・・急遽、ハンカチを買いました。
「あまりに暑い」という理由で。
大蛇の絵の描いてあるハンカチ。
良い記念になるだろう。
7 『 福を この手に 』
当日は、
「太鼓ショー」と「よさこいソーラン」が午前中に披露され、
大蛇のパレード終了後に、「喜っ喜(きっき) 大会」と呼ばれる
じゃんけん大会がありました。
なぜ、「喜っ喜」なのかは・・・・・・知らん。
祭りの最期は、『福まき』というイベントでした。
ステージのほうへ、
スーパーのレジ袋を広げた状態で近付く人が数人いる・・・。
「福まき」=「まんじゅう投げ」。
この時ばかりは、
村の人も積極的に熱狂的に参加する。
地元の人は このお祭りに慣れているんだろう・・・。
みんなは まんじゅうを拾ってる。
私は なかなか 拾えない。
(頑張れば もっと取れたと思う)
そして、運良く、
自分のほうに飛んできた まんじゅう(白)を
ダイレクトにキャッチ。
なんか、ホントに 福が来たような気持ちになりました。
大蛇を背景に、まんじゅうGETの証拠写真を撮りました。
8 『 不明・第2章 』
新潟=こめどころ なので、8月25,26の新潟旅行では、
美味しい~ご飯をたらふく食べる計算でした。
でも、計算なんて、すぐに崩れる。
25日の晩ご飯、回転寿司が すご~く美味しそうに見えた。
「美味しい魚&美味しいお米が食べられる♪」
と、喜び勇んで、店内に入ってみたが、すごい混雑。座る席が無い。
店内には おしぼり等、手を拭くものが何も無く、
なんか、落ち着いて食事ができない。
そのうち、皿の色が気になってきて、思うように手が出せない。
そして最大の欠点は私にあった。
普段、私はスーパーで買ったお寿司を食べているので、
温かい~常温の お寿司のご飯に慣れてない。
・・・なんか不発だったナ・・・
26日、うっぷんを晴らすべく、お祭り会場で、食べまくろう・・・と思ったが、
お団子を食べて、フランクフルトを食べて、コロッケを食べて、和牛の串焼きを食べて、
水、飲んで、コーヒー飲んで、コーラ飲んで、またコーヒー飲んで、
それでストップ。
おにぎり、売ってたのに、何故、食べなかったんだろ~~?
結局、新潟のお米は、帰る間際に、駅で駅弁を買って、
それで満足するように自分自身をなだめました。
新潟の駅弁は「雪だるま弁当」 ・・・県産コシヒカリを使ってる。
雪だるま弁当の公式HPはココ
http://www.ekiben.or.jp/sanshinken/
で、文章のタイトル・・・「第2章」ってのは・・・
私が もう一つ買った、新潟のお土産、
それが『朱鷺のはつ恋 第2章 はばたき』というモナカ。
何故、第2章というネーミングなのかは不明です。第1章は 見てません。
このモナカ、普通のと違ってて、
自分で モナカの皮にアンコを乗っけて、はさんで食べます。
アンコは、美味しいとも不味いとも言えない、適当なアンコでした。
でも、モナカの皮は サクサクのパリパリで すごく美味しかったです。