高崎観音からの山道を通り、長過ぎる石段を下りて、『洞窟観音』に行った。
入場券を買う時に、「中は400メートルある」ということを聞いた。
観光時間は どれくらいかかるか わからないが 楽しそうだ。
中に入ってみると、
「これは 洞窟観音じゃなくて、トンネル観音じゃないか」、
そう思った。
味気ないコンクリート製のトンネルの、
右・左に くぼんだ場所があり、観音様が一体一体、安置されている。
ちょっと残念に思っていたが、トンネルの後半は、ちゃんとした洞窟。
この洞窟は、一人の人が人力で50年かけて掘ったものらしい。
「すごいものを残したんだな」と思う。
洞窟観音を出て、次は隣の庭園「徳明園」に入る。
この時、庭園に存在する人間は 私一人だけだったが、
春や秋は かなり美しい風景が見られるようだ。
真冬なので私しかいない。
バスの時間まで ゆっくりさせてもらった。
徳明園の中の建物に、「山徳まんが記念館」というのがあり、
何かの縁でつながった有名漫画家の色紙が多数 展示されている。
洞窟観音+徳明園+山徳まんが記念館、
3つセットで じゅうぶん楽しめた。
庭園と記念館の名前に「徳」が付くのは・・・
洞窟観音を作った人が『山田徳蔵』さんだから だろう。
徳ちゃん GJ!



入場券を買う時に、「中は400メートルある」ということを聞いた。
観光時間は どれくらいかかるか わからないが 楽しそうだ。
中に入ってみると、
「これは 洞窟観音じゃなくて、トンネル観音じゃないか」、
そう思った。
味気ないコンクリート製のトンネルの、
右・左に くぼんだ場所があり、観音様が一体一体、安置されている。
ちょっと残念に思っていたが、トンネルの後半は、ちゃんとした洞窟。
この洞窟は、一人の人が人力で50年かけて掘ったものらしい。
「すごいものを残したんだな」と思う。
洞窟観音を出て、次は隣の庭園「徳明園」に入る。
この時、庭園に存在する人間は 私一人だけだったが、
春や秋は かなり美しい風景が見られるようだ。
真冬なので私しかいない。
バスの時間まで ゆっくりさせてもらった。
徳明園の中の建物に、「山徳まんが記念館」というのがあり、
何かの縁でつながった有名漫画家の色紙が多数 展示されている。
洞窟観音+徳明園+山徳まんが記念館、
3つセットで じゅうぶん楽しめた。
庭園と記念館の名前に「徳」が付くのは・・・
洞窟観音を作った人が『山田徳蔵』さんだから だろう。
徳ちゃん GJ!


