夢の ミシノン王国

現在、自分のHP「笑王院」を このブログに吸収中です。
そのため 古い記事を大量にUPしてます。
ミシノン王国に 今日も 日が昇る
たまには昇らない。更新率・低めのブログです

3・『 旅行の きっかけ 』

私が高崎に行った一番の目的は ライブを見るためだった。
お目当てのバンドは『MECHANICAL TEDDY(メカニカル・テディ)』
もう、2年近くのお付き合いになる。

2月16日、夕方から 高崎駅近くのライブハウスで演奏開始の予定。
これは、頑張れば、旅行なんかしなくても 日帰りで帰ってこれる。
でも、それだと、
3時間かけて高崎に行って、
他のバンドの演奏を1時間ぐらい見て、
目当てのバンドの演奏を30分程度 見て、
夜8時30分頃には高崎を後にし、また3時間の長旅で、
午前0時頃の帰宅になってしまう。

移動時間のほうが よっぽど長い。
それは ちょっと もったいないし、
もっと ゆっくりして 最後までライブハウスに居たい。

当日は高崎に泊まったので 急いで帰る必要も無く、
おかげで メンバーから イチゴもらったり お菓子もらったり できたワ。

ちょうど1年前、彼等が長野でライブをやった時も、
運良くライブの日が土曜日だったので、長野旅行ができた。

こういうことが無ければ、長野にも高崎にも旅行することは無かっただろうから、
それは とてもいい旅行の きっかけになってる。

地方でのライブは、
東京以上に 奇蹟の盛り上がりを見せる時があるし、
ライブハウスの入場料(+ドリンク代)が 安いので
見に行くと 楽しい。


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4・『 あるんだねぇ 』

水を触って静電気がバチッとくる、なんて無いだろう。
(無い とは言い切れないけれど かなり珍しいだろう)

そう思ってたんだけど、  ある。

今回の高崎旅行の前の週に、
期せずしてホテルに一泊した。
その時は南越谷のホテルに泊まった。

ユニットバスの湯船にドボドボドボドボと お湯を入れ、
半分ぐらい溜まってから 湯加減を見るために、
ほんのちょっと 手を入れた。

右手の中指の指先、お湯に触れた瞬間、
ちょっと痛かった。

深爪した部分が どこかに当たって 一瞬 ちょっとだけ痛い、というような感触があった。
実際に その日は 爪の先端にヒビが入ってたので、
それで 「水に しみた」んだと思ってた。

で、今回の旅行、同じように、ユニットバスにお湯を貯め、
途中で 湯加減を見るために 手を入れると、また ちょっとだけ痛かった。

この前と同じ痛みだった。

だから あるんだねぇ、水で静電気。

普通の生活の中で、水で静電気バチッは経験が無かったけど、
思い起こしてみれば、先週も今週も、
ダウンジャケットを着て行動してたので、
それで私の体に静電気が溜まりまくっていたのかも知れない。

ホテルの中では ティッシュペーパーやトイレットペーパーを使おうとすると、
手に紙が まとわりついてきて 軽く邪魔くさく感じていたが、
それも 今 思えば、静電気の仕業だ。

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ホテルから撮った写真
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5・『 観音様へはバスで行く 』

旅行の ちょうど1週間前、
私は、知り合いの運転する車に乗って、
仲間6人で高崎を移動した。

その時に見えたのが、「白衣観音(びゃくえ かんのん)」。
平地に広がる市街地の先に こんもりした山があり、
そこに立っているので 遠くからでも かなり目立っていた。

宿泊ホテルを午前10時よりも前に出発し、
高崎駅前から 循環バス・ぐるりん に 乗る。
(料金は200円。 1日フリーパスは500円)

循環バスには 「上りコース」と「下りコース」があるが、
どちら回りでも 観音様への到着時間は同じくらい。
ちょうど 循環コースの中間へんに観音様がある。

午前10時20分のバスに乗り、市街地を進み、
やがて、「対向車が来たら どうするんだろ?」と思えるぐらいの
細い山道を登っていく。

あれだけ大きく あれだけ目立つ観音様だが、
バスの中からは 山に さえぎられていたためか 視界に入ってこなかった。

最寄りのバス停で降り、振り向くと、観音様が ドーーンと見える。

今まで見えてなくて、
急に あの巨大な人型が視野に入ってくると ビックリする人もいる。

観音様の中に入るには 大人・300円かかる。
観音様の胎内の階段は ビル9階ぶんに相当。

ただ、「観音様の目から 自分の顔が出せる」とかなら もっと楽しいんだけど、
最上階は 肩の部分で 小さな小窓があるだけ。

胎内には、多くの仏像が並んでいて そこらへんをじっくり見ていけば、
まぁ、そこそこ、観光の所要時間は掛かるんだけど、
あまり期待が大きいとガッカリしてしまうので 注意。

私は 登って満足 してます。

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